5月17日に科学技術館で開催

日本統合医療普及推進協会（統医協）は5月17日に「日米のプレシジョン栄養学と食とサプリへの影響」をテーマにしたセミナーを、東京・北野丸公園内・科学技術館で開催します。

米国は「2020―2030 NIH栄養研究のための戦略的計画」を公表し、プレシジョンニュートリション（個別化栄養）の研究を多角的に進めていく政策を打ち出しており、プレシジョンニュートリションを進めていくことで、「Food as medicine」という概念を取り入れ、病気を持つ人にとっての栄養の役割についての研究を進める方針です。

遺伝子や腸内細菌などの研究の進展を通じて、個人に適した栄養や食べ物、食事を通じて健康への効果を探る新たな栄養学の時代を迎えています。セミナーでは、女子栄養大学教授の加藤久典氏を講師に迎え、日米の研究動向や、新たな食とサプリメントのあり方を解説してもらいます。

◆日時／2024年5月17日（金）午後3時～４時30分
◆会場／東京・北野丸公園内・科学技術館F6第2会議室
◆参加費／会員：無料。非会員：リアル・オンラインともに1名5,000円（定員：20名）
◆申込み／添付した「2024年第2回セミナー案内」からお申込み下さい。

■添付ファイル1

2024年第2回セミナーのご案内