NPO法人ジェネリック医薬品協議会（理事長：渡邊善照）は、2019年10月に、ジェネリック医薬品の啓発・普及のために、12月22日を「ジェネリック医薬品の日」（日本記念日協会に登録）と定めました。

この日は，1997年に厚労省が「後発医薬品の生物学的同等性試験の新ガイドライン」（1997年12月22日付け課長通知）を発出した日であり、ジェネリック医薬品承認のための科学的基準を定めた日です。協議会では、この日を記念して、令和3年12月22日（水）、東京・学士会館においてシンポジウムを開催します。

ジェネリック医薬品を巡っては昨今、品質に対する信頼を大きく損ねる不祥事が相次ぎ発覚しています。そこで今回のシンポジウムでは、品質保証の問題を掘り下げて議論する意味から、テーマを「ジェネリック医薬品の課題対策と今後に向けて～医薬品の品質保証のあり方をめぐって～」としました。
当日のプログラムにつては下部の添付ファイルをご覧下さい。

問合せ ・ 参加申込
NPO法人ジェネリック医薬品協議会　事務局まで
電話：0557-52-4886（平日 10:00～17:00）
info@geda.org
http://www.ge-da.org/

■添付ファイル1

シンポジウム開催案内